新書太閤記(十) (吉川英治歴史時代文庫)

新書太閤記(十) (吉川英治歴史時代文庫)

太閤記がやっと10巻に入った。
この間に、自分の尊敬する人ランキングに始めて入ってきた人物がいる。
他ならぬ、”豊臣秀吉”だ。
この人は、凄い。
また、読み終わったら感想を書こう。
いや、面白い。

自分を磨く方法

自分を磨く方法

この本は、前職を退職するに当たり餞別として、ある有能な若手技術者がくれた本だ。
今まで手に取らないジャンルの本だった。
こういう自己啓発的な本もたまには良いかなぁって思った。
でも、こういう本は読んで満足しちゃうんじゃなかろうか。
ここに書かれているような格言じみた事は、自ら流した汗と涙と血と数々の失敗によって学んで初めて理解できる事なんじゃないかな?と思った。
言葉だけ知っていても、解らないんじゃないかなぁ。(特におれは馬鹿だから、経験しないと解らない。)
じゃなきゃ、皆凄い人になっちゃうよ(*ー@ー*)