青年社長〈上〉 (角川文庫)posted with amazlet at 08.07.31高杉 良 角川書店 売り上げランキング: 9447おすすめ度の平均: 読みたいならまずは上巻だけを 起業家とは？リーダーシップとは？ 内容はまあまあだが、文章がくさすぎ 読みやすい文章ではある 小説…

非属の才能 (光文社新書 328)posted with amazlet at 08.07.31山田 玲司 光文社 売り上げランキング: 53093おすすめ度の平均: 耳にたこ イマイチ・・・ 内容が薄すぎ 漫画で勝負して欲しい 何ものにも属さないという所属。 なんだかこの世界に馴染めないなあ…

出口のない海 (講談社文庫)posted with amazlet at 08.07.29横山 秀夫 講談社 売り上げランキング: 13702おすすめ度の平均: 「敗戰記念日」に 伝えていくべきこと あの時代の「空気」を感じます 日本の歴史の真実回顧 映像化は至難のワザですAmazon.co.jp で…

臨場posted with amazlet at 08.07.29横山 秀夫 光文社 売り上げランキング: 222059おすすめ度の平均: カリスマ鑑識調査官・倉石義男の事件簿 横山秀夫恐るべし 物語の裏に潜んだ本当の物語！？ 面白かった なぜこんなに面白いのAmazon.co.jp で詳細を見る …

第三の時効posted with amazlet at 08.07.27横山 秀夫 集英社 売り上げランキング: 225205おすすめ度の平均: 横山秀夫最高傑作 おもしろい 短編とは思えない読み応え 是非とも最後に読んでください。 中毒性。Amazon.co.jp で詳細を見る 影踏みposted with a…

深追いposted with amazlet at 08.07.24横山 秀夫 実業之日本社 売り上げランキング: 88233おすすめ度の平均: コミック化、ドラマ化もされた良作♪ 瑕瑾(?)を気にせずにいられないハイレベル 深い！ 横山作品に凡作なし 人間の心理。Amazon.co.jp で詳細を見…

書きたいな、と思って手帳に書き込んでいたネタをすべて書いてしまいます。１、夏休みの部活動 夜8時を回り、土曜日の山手線は繁華街から地元へ帰っていく若者達が多い。 まだ繁華街の華やかさから物理的に近いせいか、それぞれの佇まいも比較的しなやかに見…

陰の季節posted with amazlet at 08.07.24横山 秀夫 文藝春秋 売り上げランキング: 438538おすすめ度の平均: やっぱりこの本から 娯楽小説の醍醐味が詰まった短編集 横山秀夫を読むのであればまずこの一冊 裏方専門の警察小説 社会の生々しさが良く描かれて…

動機 (文春文庫)posted with amazlet at 08.07.22横山 秀夫 文藝春秋 売り上げランキング: 1982おすすめ度の平均: 何となく男くさく、たばこくさい。 「別角度」から描かれたきわめて斬新な警察小説の生誕！ 他の収録作品も珠玉 横山秀夫初体験！・・・ やっ…

東京島posted with amazlet at 08.07.19桐野 夏生 新潮社 売り上げランキング: 239おすすめ度の平均: モデルとなった実話「アナタハン島事件」を超えられなかった 題材のおもしろさと構成の平凡さ ちょっと残念。。。 不快だけど読んでしまう エロくてグロい…

鈴木宗男さんが文中で否定した外務省女性職員の不動産取得手記。 確かに、給料高いんだろうなぁ、と感じた。自分の住んでいる23区内の一戸建て、房総にある別荘、パリにあるアパルトヘイト、、、アパルトメント、、、、ま、マンションですな。この3っつが最…

闇権力の執行人 (講談社+アルファ文庫 G 158-1)posted with amazlet at 08.07.10鈴木 宗男 講談社 売り上げランキング: 71620おすすめ度の平均: 確かに本人たちは闇を見ている そのとうりAmazon.co.jp で詳細を見る 佐藤優さんと共に、というか神輿となって…

2008ウィンブルドン男子シングル決勝 5連覇中のロジャー・フェデラーを破って優勝。凄い試合だった。数年前にナダルのプレイを見て注目していたので、ついにやった！！ という思い。 おめでとうございます。 何より、プロのプレイの裏にある“精神”と“積み重…

今日の料理は、ムール貝の酒蒸しに、そのエキスを使ったオニオンスープ。 なかなかの技術です。そして、糠漬けは温度と共にその味の深みを増しています。柔道の方の得意技は、内股。 正直に言って、そんなに練習に時間を割けないので、この技を徹底的に磨こ…

セルフコントロール。 自制。 この言葉を見て何を連想するだろう。僕は、聖書です。黒いカバーの、分厚い本。 その強烈な存在感ゆえに、一時期抱しめたいほど愛おしくなったことがある本。この本の近くにいればいるほど、親が自分のことを認めてくれるという…

2008年も半分終わっちゃった。 振り返ると、無我夢中。あっという間でした。大きく自分と周囲が変わった半年だったなぁ。今日は、柔道でしごかれたので、タイピングも辛い。 この辺で失礼します。 あ、最後に超カッコ良い音楽をどうぞ。 TSUTAYAのrecommend…