勉強

"勉めて強いる。"と、中学3年生の卒業式の日に担任の先生が言っていました。
常に、頭の片隅にこの言葉があります。特に、面倒くさい家事をこなす時などに、この言葉が頭をよぎります。
最近英語の勉強をしていると、家事を何気なくこなせるようになっていたりして、学校で勉めて強いる事を習慣にしているって大切なのかも、と思います。
"実るほど頭を垂れる稲穂かな"小学校の時の校長先生が月曜日の朝礼の時に言っていました。褒められる度に、この言葉を思い出します。でも、やせ細った稲穂が頭を垂れないように、実る稲穂になるのが先だよな、と最近感じます。