帰国

まずは、数少ない写真をアップしておこう。

帰国しました。
一週間に渡る旅行も成田空港の通関でニセブランド品がばれないかドキドキしながら終わりを告げました。
とても有意義な旅行だったと一人ごちています。

有意義だった点をグラフにしてみました。

色々毎日書き綴るうちに、上のグラフのような感覚を持てるようになりました。
それを実感したのは帰国して、テレビを見ながら思ったのです。

今までテレビを見ることで、色んな価値観の人生を仮想体験していたのです。テレビを通して見せられる他人の価値観を、自分に当てはめてみようとする思考回路が染み付いているのではないか、とピンッときました。
その仮想体験は技術的な事、自己啓発や娯楽による緊張の緩和等には役に立つと思います。
しかし、根本の自分がどのように生きるのかという答えを腹に抱えていない限り、どんな技術的な仮想体験をしたとしても本当のしっくり感は出てこないんです。

あと、生活の基盤、衣食住が気持ちの良い状態になっていないと、自分という人間を低くします。
向上心が生まれてこない、というか、マイナス方向に思考が引っ張られる感じ。

自分が食べたいもの、着たいもの、住みたい家。

これらを自律して維持しないと、自尊心は生まれてこないのでしょう。

今までの俺がそうだったように。

眠くなっちゃったので、寝ます。
続きは明日でも書くかな。

なんか、筆が進む今日この頃です。
では、また。
帰国一番の夜ご飯は、筑前煮、肉じゃが、椎茸の肉詰め、梅干しおにぎり、明太おにぎり(以上オリジン弁当)、醤油カップラーメン（麺づくり）だった、kooji tasakiがお送りしました。