太閤記

新書太閤記(一) (吉川英治歴史時代文庫)

新書太閤記(一) (吉川英治歴史時代文庫)

吉川英治“新書太閤記
読んだのは、昭和30年代に読売新聞社から出版されたものだった。
足掛け、3ヶ月程かけて読んだが、もう一回読もうと思っている。少し時間を空けて。
前にも書いたが、歴史を紐解くと古今東西変わらぬ人間の性と、時代の変化によって移り変わる価値観をまざまざと見せ付けられる。
 “感想”は、特に無い。しかし、今まで読んだ本の中で聖書に次ぐ“影響”を受けた。と言っても過言ではない。