貧乏父さん金持ち父さん

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

昭和の日本人の金銭感覚を真っ向から否定する名著。読んでみていろんな事がわかった。日本人って、お金の為だけに働くことを尊しとしないよなぁ、とか。その感覚ってすごいと思う。
関連して、今日テレビで”病時保育””子育てレスキュー隊”なる団体が紹介されていた。http://www.florence.or.jp/staff/rescue/
この団体の代表が
"子育てを完全に市場化してしまっていいのか、家庭、地域、社会で完結するのが理想なのではないか"
という趣旨の発言をされていた。まったく同感。でも、この人は実際に行動を起こしている。その結果なんか見えている訳ないのに。素晴らしい。
何かやりたいなって思った。
ここまで書いて、本著が自分の人生観を変えるほどのインパクトを持たなかった事がお分かり頂けるだろうか?