豊田織機の記事by読売新聞


豊田自動織機の大府工場で爆発、男性社員1人死亡…愛知


 7日午前5時15分ごろ、愛知県大府市江端町の豊田自動織機大府工場(清田修工場長)の803工場で、製品試験機が爆発、近くにいた同社社員高木甲子朗さん(24)(同市共和町五ツ屋下)が全身を強く打って間もなく死亡した。

 同社によると、爆発したのは、カーエアコンのコンプレッサー用部品を検査するための「ブリスター試験機」と呼ばれる試験機。高木さんはダイカスト課に所属し、同僚12人と6日午後9時から夜勤につき、部品の検査に当たっていた。県警東海署などが事故の原因を調べている。

 現場はJR大府駅の西隣。爆発により、803工場の西側の窓ガラス50枚以上が割れ、約30メートル離れた敷地内に破片が落ちるなどしたが、周辺の民家などに被害はなかった。

 同工場の従業員は約820人で、カーエアコンの部品を製造している。同社によると、生産計画に今のところ支障はない見通しだという。

(2008年5月7日09時28分 読売新聞)





豊田織機さん。


生産計画に支障なし。。。
そうなんだろうけどさ・・・。

どうなの?この記事って思いました。
ま、記者がどういうつもりでこの記事を書いたか知らないけどね。

ちょっと、冷たく感じちゃいました。

人が1人死んでるのに、この報道。



違和感を感じたのは俺だけ?