本屋さん大賞?
おすすめ度の平均:
迫ってくるもの。こんなふうに、描けるなんて
一発でこの作家のファンになった
最高の作品です!絶対に読んで!
傑作
偶然仕入れた本。
読んでみるととっても面白かった。
最近の犯罪、出会い系サイト関連や、高齢者を狙った商法などが、本当に自分の周囲に起こりそうなリアルさで書かれている。
いやぁ、気を付けなきゃですよ。
国家と神とマルクス―「自由主義的保守主義者」かく語りき
posted with amazlet at 08.05.25
ちょいと難しめだったかな。
思想史。
右と左とか、一神教と多神教とか。
でも、雑誌での対談をまとめたような形式。
こういうアカデミックな世界に憧れはある、という事を覚えておこう。