SEXについて思うこと

エッチをしたい、というのは健全なことであります。


女子についてはその衝動がどんなものなのか一切わからないので、ここで書くのはすべて男子に関してですが。

15,6歳から20代最後のこの年令までいろんな女子とSEXしてきました、と書きたいところですがそんな事は無いです。一人だけです。



当然他の女子とのSEXをしたくなかった訳がありません。
機会が無かったわけでもありません。

でも、しないという決断をしてきたのだと思います。
決断したのだ、と言いきれないのは、時が経っている今、その時の決断に自信が持てないからです。ココロが、それはイイワケなのでは?と囁きかけてくるからです。


色んな女子と数々のSEXをする男子は、その都度大きな決断をしていると思うのです。結構大変な決断を。
“やりたいからやるんだ”と、彼らは言います。決断とか、難しい事なんて考えていない、とも。


でも、その“やりたいからやる”というの事が、決断なのだと思います。
難しい事、つまりはぐずぐず言わずに、欲望に従うのだ、と。
それはそれで、強いなと思うのです。



その結果、色々なものをなくすかもしれませんが、それは決断の結果なのだからぐずぐず言わずに受け入れるのでしょう。
SEXをしないという決断をしたのなら、その決断を信ずれば良いだけなのでしょう。
ぐずぐず、SEXしないというのは俺の潔癖性の象徴である等のイイワケがましい思考すらしなければ良い。


でも、SEXに限らず、何かをしないという決断は、するという決断に比べてどうしても、事後の健全性を保つのが難しい。と感じます。


結果が出にくいから。



以上、欲求不満の気がある29歳の遠吠えでした。


はぁ、風俗へ行くしかないのかなぁ。